ウブド中心から東へ5km。
14世紀にオランダ人によって発見された11世紀頃の古代遺跡。
入口が大きな顔のレリーフになっている洞窟は1923年に発見された。洞窟手前の、それまで広場の下に埋もれていた沐浴場は1954年に発見された。
近年発見された遺跡としてはバリ島最高の遺跡といわれているが、いまだに謎の多い遺跡である。
14世紀にオランダ人によって発見された11世紀頃の古代遺跡。
入口が大きな顔のレリーフになっている洞窟は1923年に発見された。洞窟手前の、それまで広場の下に埋もれていた沐浴場は1954年に発見された。
近年発見された遺跡としてはバリ島最高の遺跡といわれているが、いまだに謎の多い遺跡である。
ゴア ガジャとは「象の洞窟」という意味だが、14世紀に発見したオランダ人が ボマ像(ラクササ)が象に見えたためという説と、近くに流れる川が ラワ・ガジャ(象の川)と呼ばれていたからだとする説がある。
洞窟に入ると、中はT字になっており 左奥にガネーシャ神、右奥には3体のリンガ(男根)が祀られている。
それぞれのリンガは、ヒンドゥーの3大神シヴァ、ブラフマ、ヴィシュヌを表している。
それぞれのリンガは、ヒンドゥーの3大神シヴァ、ブラフマ、ヴィシュヌを表している。
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